10月15日(日)の静岡の家庭犬訓練審査会・競技会を皮切りに後期のトライアルが始まります。
審査会直前の大阪千里の練習会に参加。
脚側行進はCDP CD CDX UD どのクラスにも共通する項目。
犬とアイコンタクトを取りながら練習していますが、常に集中させて脚側のポジションを維持するのは難しいです。
2歳児のキキは集中力が短く、周りに敏感。
この日は家長も練習会に来て、動画を撮影していたら「あ、お父さんだ!」と練習そっちのけ・・・
本番でキキの集中力を持続するのが一番の課題。
ハンドラーが焦ると、犬にも伝わってしまうのでがキキと演技することを楽しまなくちゃいけないな!と思ってます。
続いてジュニア
UDになると声符を使えないので、脚側行進の1歩目をジュニアと息を合わせてスタートすることがとても大切。
臭い取りが大好きなジュニア。
芝生や草むらだと匂いが気になりスタートの息が合わない事がある。
でもアイコンタクトしっかり取って、目で合図を送ると息のあった一歩が踏み出せる。
理想とする脚側行進には程遠いですが、一体感のある演技が出来るよう頑張ります。
審査会場で多くの方の演技を見て勉強してきます。
結果はお楽しみ。
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