☆甘酒作りにはまってます☆

いきなり「蓬莱泉」です。

愛知県では超有名な関谷酒造さんに行ってきました。

目的は「空」の受け取り。私が知らない間に家長が申し込んでいたらしい( ;∀;)

せっかく行ったからには何か買わなくては！と購買意欲が。

そして見つけたのが酒蔵　蓬莱泉の「米麴」

勿論お持ち帰りです。

普段使っている「升塚味噌」さんの米麴（左） 

実は我が家のワンズの水分摂取の量がちょっと心配なんです。

勿論、お水は飲みます。食事にもたっぷり水分を混ぜています。それでもお空のララは脱水症になったんです。

ワンズが喜んで水分を取ってくれる方法を色々試してみました。

肉のゆで汁、鶏がらスープ、やぎミルク。

そして甘酒。

米麹で作った甘酒（酒粕の甘酒はNG）は犬も飲ませれるので薄めて飲ませたところ大反響

発酵過程でデンプンが糖分に変わり自然な甘みが美味しさの秘訣。

甘酒は「飲む点滴」と言われるのは有名ですよね。

甘酒には「ブドウ糖」「食物繊維」「オリゴ糖」「ビタミンB群」「アミノ酸」「コウジ酸」の栄養が含まれています。（ちょっと勉強しました）

甘酒の嬉しい効果は

①美白効果

②ダイエット効果

③美髪効果

④便秘解消

⑤疲労回復

アジリティーの後はタウリン豊富なヤギミルクを飲ませていましたが今では甘酒を飲ませています。

犬友達やアジラーさんに「手作り甘酒」をラッピングしてお渡しいてます。

パッケージを見てわかる方もいると思いますがヤギミルクで有名な「ヤギ野ナナファーム」さんの瓶です。

アジラーの方が空き瓶くれるので、（勿論）綺麗に洗って甘酒を詰めてラッピングしてお返ししてます。

自分で言うのも変ですが結構評判がいいんですよ♡

自己流ですが甘酒を美味しく作るポイントは「米麴」を入れる温度。

以前、高い温度で米麹をいれたら甘みが出なかったんです。

なので私は「55℃」にこだわってます。

この温度で麹を投入、後は10時間程55℃前後をキープすれば完璧！

私は炊飯器のマルチ機能を使って10時間保温してます。

お友達はヨーグルトメーカで作ってるそうです。

「甘酒飲む？」は我が家ではコマンドになってます。

「欲しい！」とスマイルジュニア

「甘酒」と言ったらお腹を出してきたキキ

甘酒より甘えたかったみたいです。

甘酒は栄養価も高いので犬にはかなり薄めて飲ませています。それでも嗅覚が優れているので充分です。

甘くて美味しい甘酒。

飲みすぎだけは気を付けましょうね。

暑い時期には炭酸割りもお勧めです。