日曜日、ジュニアと久し振りに早朝アジリティーレッスンに参加。
元気が無いジュニアの心のリハビリになればいいなー。
ちゃんと走れるか(←私が!)心配だったけど、何とかなったかな?
スタートは「待てるオス犬、ジュニア」
でも「おいで!」と言っても、なかなかスタートダッシュが出来ないのが問題( ;∀;)
でも大好きなAフレームの登りで加速!
しかし下りは減速。凄く慎重に降りるんです。
ドックウォークも慎重派。
「僕、一度落ちたことがあるからちょっと怖いんだ」と言っているようです。
でも拒絶することもなく無難にこなしてますよ。
「トンネルは僕、背が高いでしょ。だから、かがんで通らないといけないから大変なんだよ!」
「でもトンネルを抜けたらダッシュするよ!」
「シーソーはコンタクトゾーンで止まるよ!だってお母さんが凄い大声でセット・セット(←止まれの合図)って何度も叫ぶからね。僕の方が恥ずかしいよ」(ジュニアは競技会でシーソーで大ジャンプした前科者 2回も!)
「ハードルは大好きなんだ♡」
「スラロームは時々抜けることがあるけど、ちゃんと出来るよ!早くないけどね」
ジュニアのアジリティーはクレッシェンド方式(そんな方式はありませんが、音楽の強弱記号です:<)
つまり徐々に早く&楽しくなるって方式なんです。
いつも仲間に「ジュニアくん途中から(ここ大事)笑顔で楽しそうに走ってるよ!」って言われてます。
久し振りのアジリティーも中盤からテンションアップ。
思いっきり走れて、ジュニアも楽しそうで私も嬉しい。
今日はプロ(?)カメラマンのらむちょこさんさんと仲間のSEIKOさんにお写真撮ってもらえて復帰戦は最高の滑りだし。
こちら番外編 ↓
プロ(?)カメラマンの撮影会に飛び入り参加したキキ
キキはいきなりトンネルへ!(結構トンネル怖がるワンちゃんいるんですよ)
怖いもの知らずのキキ(でも貨物列車の音には超ビビってます)
ハードルも飛ばしてみたら、なんとチャント飛んでる。
勿論、バーの高さは低いですけどね。
いっちょ前に飛んでる写真をみて驚いてます。
私もジュニアも一歩前に踏み出しました。
ララの事を思い出して悲しくなることもあるけど、キキとジュニアと次のステージに進みますね。
コメントをお書きください