4年前、トビーを失った時、酷いペットロスになったことを思い出します。
毎日、泣いてばかりでやる気も起きずただ悲しむ毎日でした。
ララは14歳も超えたご長寿。
勿論、寂しいですが「お疲れ様」と心から思っています。
でもトビーJrがララちゃんロス、「犬のペットロス」になってしまったようです。
「ララちゃんと僕はズーット一緒だったんだ」
「一日だって離ればなれになったことはないんだよ!」
「旅行だっていつも一緒」
「お祭りも一緒に行ったんだ」
「ララちゃんに触れてると安心するんだ。僕が競技会でママとお出掛けする時だって、頑張ってね!って見送ってくれたんだ」
「結果が良いとよく頑張ったねって褒めてくれたんだ」
「ララちゃんとは最近一緒に散歩行ってなかったけど、時々一緒に行った時は僕、ララちゃんのペースに合わせていたんだよ」
「でもララちゃんどんどん調子が悪くなって、いい匂いがしなくなったんだ」
「僕、なんだかララちゃんに近づくのが怖かったんだ」
「でも最後にお父さんがララちゃんに挨拶しなさいって言ったから、匂いを嗅いだんだよ」
「僕の知らないララちゃんの匂いだった・・・」
,
「ララちゃんとはズーット一緒にいられると思ったのに突然いなくなちゃったんだ」
「僕、どうしたらいいかわからないよ」
「困った時や寂しい時は誰に相談したらいいの?」
多頭飼の場合、先住犬を失った後輩犬がペットロスになるケースがあるそうです。
ジュニアもララが旅立ってから、少し元気がありません。
決してご飯を食べないとか、散歩に行かないとかではなく寂しそうに一人でいるんです。
犬は読心術の天才。そして人の気持ちを引きずってしまいます。
私達の心の奥の悲しみをジュニアは感じているのかな?
ジュニアだけの楽しい時間を作っていこうと思ってます。
「ララは姿は見えないけど、ジュニアの傍にいつもいるよ!」と話しています。
ララの介護もあり、ジュニアのアジリティーの練習もずっとお休みしていましたが、後期の競技会に向けてそろそろ練習開始します。
私達自身が悲しみを引きずらないことが、ジュニアのペットロスを治す一番の治療になると信じています。
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しーたん (水曜日, 20 7月 2022 16:46)
ジュニアくんにとって、ララちゃんは優しい姉であり母親のような存在だったかも…
ジュニくん、少しずつでいいから元気になってほしいです。
キキララ&ジュニア (木曜日, 21 7月 2022 11:06)
しーたんママさんコメントありがとうございます。
ジュニアはララがお母さんでありライバルでもあったんです。だからきっと寂しんだと思います。
幸いにも暴れん坊キキがいてくれてジュニアもおちおちしてられません。
直ぐに元気になると思いますよ。
そっと見守ります。