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☆田んぼが悲鳴をあげている その後☆

全国的にも有名になってしまった「明治用水の大規模漏水」

 

まだまだ水量は足りないものの、エリア毎に給水と断水を繰り返して急場をしのいでいます。

田んぼに水を流す給水バルブ

かつて使っていた農業用水門

田植えが終わる頃、麦の収穫が始まります。

 

畑一面が黄金色になってとっても綺麗なんですよ。

農業青年会 女子部のキキちゃん。

 

田植えで残った苗をチェック。

農業用水路をチェック

そして田んぼ全体をチェック。

 

「毎日、田んぼの見回りをしてるのよ!苗さん元気に育ってね!」

逆さ富士ならぬ「逆さJR」(一番列車、始発)

 

水が張った田んぼ鏡(リフレクション)になるんです。

「逆さコリーズ」

苗が育つ暫くの間が、リフレクション撮影のタイミングなんです。

 

田んぼに水が張られてやっと「カエルの合唱」が始まりました。

カエルも今年は何だか変だぞ?って感じているかな?

 

まだまだ例年のように充分な水量を確保できていませんが、なんとか各田んぼに水を張れているようです。

 

2022年の新米が出来るのが楽しみです。

ララちゃんは一足先に朝散歩から帰宅

 

「私も頑張って田んぼの見回り行かなくちゃね!」

ゆっくり一緒に行こうね!