よくお散歩を一緒にしたゴールデンの「ももちゃん」
桃の節句の3月3日に12歳2か月で虹の橋を渡りました。
昨年、8月に体調を崩しその後病気が判明。
お父さんお母さんの献身的な看病もあり8カ月間も頑張ったももちゃん。
最後は、大好きな2人に見守られながら旅だったそうです。
25年間、ゴールデンやラブラドールと暮らしていたももちゃん家。
「ももで犬を飼うのは最後と決めているの」とご夫婦で話し合ったそうです。
ももちゃんは8カ月の間、大好きなお父さんお母さんがお別れの準備ができるように頑張ってくれたんだね。
ももちゃんのお母さんから「ももが使っていたものを是非、もらって欲しい!」と・・・
ももちゃんの愛用品を整理することで、きっとお母さんも気持ちの整理をしていると思う。
私も自分の年齢を考えて、「最後の犬」と決断しなくてはならない時がくる。
そんな日が来るまで、犬と楽しくエンジョイライフを送りたい。
人生の先輩。
そして犬の飼い主の先輩でもあるももちゃんのお母さんへ送ったメッセージです。
出典:「犬が伝えたかったこと」(サンクチュアリ出版)
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