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☆残念ながら失格です☆

先週は波乱万丈な一週間でした。

 

アジリティークラブの皆とCD1,CD2公認訓練所へ、ジュニアの受検をしました。

(アジリティーチャンピオンの際に必須なんです)

 

JCC(コリークラブ)とは違ってJKCは規定科目と自由選択科目の2部構成で

規定科目の中にJCCには無い「常歩行進中の伏臥、停座」があり大変苦労しました。

 

あろうことかハンドラーの私、審査の途中で突然記憶が飛んでしまったんです。

 

緊張し過ぎた状態で「紐無し脚側行進」が終わり次の「停座及び招呼」へ

犬に「待て」をかけて進んだのに、突然「犬が隣にいない!」と すでに終った「紐無し脚側行進」と勘違い...

 

慌てて審査員に「もう一度やり直しさせてください・・・」と懇願してしまいました。

 

犬も審査員も「はあ?」って驚いてました。

「間違ってないですよ」「それでは最初から!」とお許しいただき仕切り直し。

その後は落ち着いて審査を行うことができました。

 

結果としては審査員総評として『安定、確実に各科目をこなす』との評価をいただくことができて、なんとか

無事に合格できました。

 

審査員の南先生 お世話になりました。

 

週末は大阪でアジリティー競技会に出陳。

 

先月、JP1でCR(クリーンラン)した縁起のいい場所と自分にプレッシャーをかけてしまいました。

 

またまた、ハンドラーが足を引っ張り、なんと コースを間違えてしまった・・・

「どこ走ってるんの!」と天から(先生の声)の声が聞こえてきた。

 

2つ目のトンネル空け。ジュニアを呼び寄せた所まではよかったが、3本飛ばすハードルを2本と勘違い・・・

 

時すでに遅く、ジュニアは逆飛びして「失格!」

 

「残念ながら失格です」と悲しいアナウンス。

 

「速やかに退場してください」

ジュニア何故だか勝手にハードルを飛んで退場。

 

最後まで走らせてあげられなくってごめんね。

 

ジュニアじゃなくってハンドラーのメンタルトレーニングと脳トレが必要かな?!

 

また一緒に頑張ろうね!