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☆犬の目ヤニ☆

「こんにちは!キキです。今日はママと一緒に病院に来たの。キキの目ヤニにが心配だから先生に見てもらお!」って

 

「ママが心配な顔するからキキも緊張しちゃう」

我が家は定期的にフードローテーションしてるんです。新しいフードを与えたらキキに目ヤニが出たんです。

アレルギーかな?と思ってそのフードはキキに与えるのは止めて様子見。

 

フードを止めても目ヤニが良くならず、膿の様な目ヤニまで出てきたんです。

 

逆まつげ?いやこれはおかしい?と思い、キキ受診。

少し目も腫れてる感じです。

しっかり検査してもらいました。

私も目のアレルギーがあるので眼科を受診してますが、人間と同じ。

 

涙の量の測定、眼圧、膿の培養検査 etc。

 

「角膜には問題なし」「充血もしてません」ちょっと安心。

 

その後、点眼麻酔をして瞬膜を点検したら真っ赤で白いブツブツが!

やはり何かに感染したようです。

診断は「結膜炎」です。

 

抗生剤と非ステロイド性抗炎症点眼薬を処方。

 

「培養結果と点眼で様子をみて改善がみられなければ処方を変えますから!」と先生からコメント。

安心です。

 

一日4回の点眼。

 

「キキ目薬の後におやつもらえるから早くやって!」と言ってるかな?

ハズバンダリートレーニングも兼ねて点眼してます。

 

早速、点眼の効果が出て目ヤニが減ってきています。

日頃の犬の目ヤニケアは多少の目ヤニは出るもので、その時は濡れたコットンで軽く除去する程度で良いそうです。

 

むしろ目ヤニが白~黄色のなった際は危険信号。

早めの対処が必要と先生から指導されました。

キキの目から膿の様な目ヤニが出て凄く心配になったけど早めに受診して一安心。

犬は痛いとも痒いとも言わない、言えないから飼い主の日頃の観察ってすごく大事だなって実感しました。